概要
前作にあたる戦国エースの世界観ならびにキャラクターなどは引き継いでいるものの、シューティングゲームのシステム自体が縦スクロールから横スクロールに変更されたこと、自機が航空機から本人に変更されたこと、中村博文氏から司淳氏へのキャラクターデザインの変更(特に変更されたのが暴れん坊巫女 こよりである)によりかなり異なったゲームとなっている。
移植および続編
このゲームはなぜか前作である戦国エースよりも移植には恵まれていると思われ、平成8年にはセガサターンに移植を行い、ATLUSより発売されている。無駄に特典てんこ盛りだったりするためプレミアムがつく場合がある。
また、平成16年には前作である戦国エースとカップリングされ、彩京シューティングコレクションの2作目としてタイトーより発売されている。アーケード版のべた移植らしいため少し不評とのようであるが、これもプレミアムがついている可能性がある。
更に、スマートフォン用のゲームとして2014年に基本無料ゲームで発表されているが、これはこよりが課金コンテンツである上に、海外版からの移植でありボイスが削られており、特におっぱい関連で不評とされる。……女性の露出そのものがご法度な国もあるし是非もないよね!
また、この作品の続編として彩京を合併したクロスノーツから『戦国キャノン』がプレイステーションポータブル用のゲームとして発売されている。
関連イラスト
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ラストオリジン:まさかのコラボが実現。こよりが参戦予定。