プロフィール
名前 | 不明 |
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個性 | 発勁 |
受け継いだ個性 | ワン・フォー・オール |
CV | 鈴木崚汰 |
概要
三代目『ワン・フォー・オール』継承者。 故人。
バンダナを額に装着し水色の髪を後ろに束ねた青年。二代目継承者をリーダーとしたオール・フォー・ワン対抗勢力の組織の仲間の一人。
纏うオーラやOFAの光は赤色。
人物
過去
オール・フォー・ワンの肉体的全盛期の支配が進んでいた時代に、AFO対抗勢力の組織の仲間としてAFOと戦い、与一と初めて遭遇した際にもリーダーと行動を共にしていた。
現代
蛇腔市での戦いの後、出久の精神世界で当初は出久の「死柄木を救いたい」という想いには二代目と共に賛同できずに共に終始背を向けており、与一に彼らと同じく最も苛烈な時代を生きた一人として二代目がAFOと戦った理由を説明しており、与一からの説得を受けたその後に二代目と共に出久に協力する姿勢を見せた。
対レディ・ナガン戦では出久が煙幕を全開し、敵から視界を遮った隙に発勁の運動エネルギーをチャージしようとする出久の側に現れ、一定の理解を示すも「推奨しない」と忠告。そして、出久は『発勁』・『煙幕』・『黒鞭』・『浮遊』・『危機感知』5つの個性の並列処理が追い付かずレディ・ナガンから反撃を喰らってしまう。(この時、出久も「三代目の言う通り、個性の並列処理がゴチャった」と反省した)
しかし、今度はレディ・ナガンの攻撃を避けながらも運動エネルギーをチャージし、使用する個性を『OFA』・『黒鞭』・『発勁』3つの個性に絞った上で、治崎を救出。さらに片足分の発勁のエネルギーを残し、それを用いた「ワン・フォー・オール擬似100% マンチェスタースマッシュ」によりレディ・ナガンを戦闘不能にした。以上のことから、並列処理が不慣れだからこそ使用する個性の選択、発勁の使用方法を高く評価した。
個性
本来の個性
本来の個性は『発勁』。
一定の動作を繰り返すことで、運動エネルギーを一時的に蓄積し、蓄積したエネルギーを少ない動きで放出することができる。
受け継いだ個性
受け継いだ個性は『ワン・フォー・オール』。