この記事は『シン・仮面ライダー』終盤のネタバレを含みます。未見の方は注意!
概要
仮面ライダー第2+1号は、『シン・仮面ライダー』に登場する新たなる仮面ライダー。
チョウオーグ=仮面ライダー第0号に変身した緑川イチローとの決戦を終え、一人生き残ってしまった一文字隼人が、遺された仮面ライダー第1号のマスクを改良した新たなるマスク、新たなるシン・サイクロン号と共に「仮面ライダー第1号」を襲名し、コブラオーグ等の残存するSHOCKER構成員撲滅のため、人類の平和を守るために「真のヒーロー」となった姿である。
マスクには本郷のプラーナが刻まれており、一文字は本郷の意志を感じ取る描写がある。
外見
マスクは新1号をモチーフとしており、まさに「新たなる仮面ライダー第1号」を示すものとなっている。
余談
漫画版での本郷死亡の展開から、本作でも同様の展開になる予想は一定数存在した(しかし、漫画版での本郷は最終的に脳髄のみの状態ながらも一応生存している)。
関連タグ
仮面ライダーダブル:一人の人間の肉体に、別の人間の意志を追加したライダー。ただしこちらは仕様によるもの。
EVA8+2号機:こちらはEVA8号機とEVA弐号機のニコイチ版。ただし本編には敵機を捕食・強化したEVA8号機が登場。