ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クオンタモンの編集履歴

2023-03-26 17:57:28 バージョン

クオンタモン

くおんたもん

クオンタモンとは、『デジタルモンスター』に登場するデジモン。

データ

タイプ不明
レベル不明
属性不明
得意技不明
必殺技不明

概要

デジモンゴーストゲーム』の最終話第67話に初登場した新デジモンである。外見がアマテラスもしくは月読尊のような姿をしているのが特徴。

名前の由来は物理学にて『量子』を意味する『Quantum(クォンタム)』から。


作品での活躍

デジモンゴーストゲーム


CV:早見沙織

最終話第67話に登場。デジモンアニメシリーズでは今作が初登場となる(というよりも事実上本作のアニメオリジナルキャラ)。荘厳で畏怖かつ不遜な言動だが、フランクに話す性格。消滅するシリウスモン天ノ河宙との時間を1000/1に遅延させてデジヴァイスを通し語り合い、量子コンピューター以上の高い演算能力の持ち主。今回の騒動(ホログラム・ゴースト)の元凶と言える。悪意ではなく、デジタル・ワールドと人間界双方が近い未来危機的な状況に陥るだろうとシミュレートがてら人間の感情にも興味を示しつつ、デジモン達を人間界へと送っていた。


ブルムロードモンの守るべき者(直属の上司)であり、ブラックテイルモン達はガンマモンの動向を監視する彼女の配下でもある。


様々な提示を与えつつも、デジモンを(間接的に)駒の如く利用する彼女の行為に宙たちは否定、蕀の道かつ僅かな可能性に希望と未来を懸ける3人にも興味を持ち、「(彼らをリーダーに)人とデジモンが共存する国を建国させる」依頼と同時に自身はデジタル・ワールドとは異なる未開拓の世界を与えた。


過去作品でいうならホメオスタシスイグドラシルにあたる立場と思われる。


関連タグ

デジタルモンスター デジモン デジモンゴーストゲーム

アマテラス 月読尊

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました