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データ

レベル究極体
種族光竜型
タイプワクチン
必殺技フォトンブラスター、コスモブレード、ブレイクエーサー、プラネイトナックル

正義の集団「ウィルスバスターズ」に属する究極体の光竜型デジモン。


遥か彼方からでも助けを求める声や悪意を感じ取ると彗星のごとく降り立ち、両腕に装着した複合砲剣「シルヴィア」で敵を打ち倒す。

しかし戦いの中でも相手の改心を感じ取れば矛を収めて打ち解けるほど、心優しく周りを明るくする存在である。


必殺技は、「シルヴィア」から光条弾を撃つ『フォトンブラスター』と、前方に展開した刀身で敵を両断する秩序の刃『コスモブレード』。

そして撃ち放った『フォトンブラスター』を追撃するように、刀身に込めた星光の斬撃を飛ばし、合体した光弾と斬撃を敵に炸裂させる『ブレイクエーサー』は、遠く離れたエリアからは白き閃光が流星のように見えるという。

また「シルヴィア」が破壊されたとしても、拳に生命エネルギーを込める切り札『プラネイトナックル』を隠し持つ。


概要

「VITAL BRACELET BE デジヴァイス-VV- BEMEMORY ガンマモンDim」で初登場のデジモン。

名前の由来は、おおいぬ座で最も明るい恒星の1つである『シリウス(Sirius)』


シャイングレイモン以来の光竜型ということもあってか、デザインは白いウォーグレイモンに近く主役究極体としては珍しく成長期(ガンマモン)の顔をそのまま発展させたような形に戻っている。背中にはカノーヴァイスモンの翼がそのまま変化したような白いマントを羽織っている(内側はガンマモンのスカーフと同じ青)。喋るときも口は閉じるようになったが、開くこともできる。

ちなみにTVアニメシリーズ作品の主人公デジモンの通常究極体として見ると(立ち位置が特殊なアルファモンや後付けされたクロスウォーズを除くと)セイバーズ期から16年ぶり、更にデュークモンから21年ぶりの完全新規系統の主人公通常究極体である。


アニメでの活躍

デジモンゴーストゲーム


「オレは宙と出会い、色々な事を知った……!」

「瑠璃……、清司郎……」

「色々な場所へ遊びに行ったり……」

「キラキラに……最強……!」

「そして…、多くの人間と友達になった…」


「俺たち、人間は…!」

「そして…オレも…決して穢れてなんかいない!」


「これが…!」「オレたちの…!」

「「答えだぁぁぁぁっ!!」」


Siriusmon

「カノーヴァイスモン、究極進化!シリウスモン!」


CV:沢城みゆき

第56話にて初登場。

独断的な善意で人間界の「穢れ」を燃やし尽くそうとするクズハモンとの戦いにて、危機に追い込まれたカノーヴァイスモン「これまで共に暮らしてきた日々は穢れた事じゃない」という強い感情によって完全シンクロ。リミットの限界を超え覚醒し、究極進化した姿。


クズハモンの必殺技である『胎蔵界曼荼羅』を『ブレイクエーサー』で打ち破り勝負を決めた。

ただ、やはり力を使い過ぎるのかガンマモンに戻った後は、宙の腕の中で熟睡していた。


性格はカノーヴァイスモン時のものを引き継ぎつつ、公式設定を反映し、より流暢な話し方かつ勇ましく正義感が強いものになった。

必殺技の『ブレイクエーサー』は銃撃のあと斬撃を飛ばし合体させるタイプの他に、二刀流で十字の斬撃を作るタイプ、銃撃と斬撃を両手で計二回づつ放つタイプ、先に斬撃のタイプなど、様々なバリエーションがある。


第57話の七大魔王リリスモン相手には経験不足を見抜かれるが徐々に順応していき、最後は身を呈して彼女の角を切り撤退させた。

以降もクラヴィスエンジェモンズィードミレニアモンクオーツモンといった究極体の大物相手に渡りあっており、そのポテンシャルの高さが窺い知れる。


最終決戦ではもう一人の自分であるレグルスモンに致命傷を負わされ消えかけるが、宙の呼び掛けにより奇跡の復活を果たす。

そのまま互角の戦いでお互いの武装が砕け散るも、それ故に使える渾身の『プラネイトナックル』を叩きこんで勝利。相手を取り込むも消すことなく和解・共存を果たした。


進化系統


関連タグ

デジタルモンスター デジモン 究極体

ディルビットモン アンフィモン

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