ヴィヴァーノ・ウエストウッド
ゔぃゔぁーのうえすとうっど
「ヴィヴァーノ・ウエストウッド」とは、『ストーンオーシャン』に登場するキャラクター。
「ファイトクラブだ！」
概要
囚人達に対して激しい差別意識を持っている。
特別懲罰隔離房棟に送られた空条徐倫を始末するために、エンリコ・プッチ神父からスタンドのディスクプラネット・ウェイブスを与えられたスタンド使い。
グッチョのサバイバーの影響で同僚のソニー・リキール（声:堀井茶渡）と殺し合いの喧嘩をして彼に重症を負わせる。
その後、ファイトクラブと自ら称して隔離房棟の牢屋の扉を開けて囚人達にも殺し合いをさせる。そして自身は徐倫を次の標的と定め彼女と激しい肉弾戦を繰り広げる。
ヘッドロックや寝技と言った自身の技と隕石を操るスタンド能力で彼女を追い詰めていくが「父に会うまで星の光を見ていたい」と奮起した徐倫に自身のブーツを盗られ、レンガの破片を詰め込んだそれに隕石をガードされてそのまま顔面にブーツを叩きつけられて怯み、最後はストーン・フリーの頭突きを喰らい再起不能となった。
敗北後、DIOの骨によって植物化され行方不明となった。
余談
名前の由来は、イギリスのファッションデザイナー及び同氏が立ち上げたファッションブランド「ヴィヴィアン・ウエストウッド」。
また同氏はスタンド「セックス・ピストルズ」の元ネタであるロックバンド「セックスピストルズ」のプロデューサーも務めている。
