みぃつけた
魅裏怨とは~概要
語源はアイドルマスターミリオンライブ!「THE@TER_ACTIVITIES 03」CDドラマのジャケットに赤と白で書かれたサブタイトルである。
読みのアクセントは「↓み↑り↑お→ん」。関西人にはすぐ判るだろう(笑)
THE@TER ACTIVITIES・楽曲「赤い世界が消える頃」・N県K市立高等学校指定制服など、いずれも正式名称が長いため、三文字で手軽に表せる「魅裏怨」が定着した。
世界観は80年代昭和末期風。学校怪談が人気の時代でもありアラフィフには違和感なく溶け込める。
ボイスドラマ『魅裏怨』
「学園ホラー」をテーマとしたボイスドラマ。全5話。
訪ねたことに何でも答えてくれるという降霊術「ぷっぷかさん」。それを試し、後始末を疎かにした少女達に怪奇現象が降りかかる。
- 可奈:主人公。吹奏楽部でクラリネットを担当する普通の子。美奈子と共に軽い気持ちで試したぷっぷかさんが、彼女達を恐怖に引きずり込むことに。
- 美奈子:可奈の幼馴染。枕元に和三盆を供えなかった為、ぷっぷかさんに取り憑かれてしまう。
- 可憐:ミステリアスな転校生。ぷっぷかさんに襲われる可奈の目の前に現れた彼女の正体は……?
- 瑞希:オカルト部に所属する唯一の部員。可奈と美奈子に、ぷっぷかさんを呼んだら和三盆を供える必要があると説く。
- 麗花:「ぷっぷかさん」と呼ばれる霊。降霊術に応じて現れ、召喚者の質問に答えてくれるが、召喚者はその夜寝る時に枕元に和三盆を供えなければ呪われる。
シアターデイズ プラチナシアター「赤い世界が消える頃」
難易度 | 2M | 2M+ | 4M | 6M | MM |
---|---|---|---|---|---|
楽曲Lv | 4 | 10 | 7 | 11 | 17 |
配置
可憐 | 瑞希 | 可奈 | 美奈子 | 麗花 |
2019年9月4日より開催のイベント「プラチナスターシアター ~赤い世界が消える頃~」にてイベント楽曲として実装。サブタイトルは魅裏怨
イベントコミュは上記ボイスドラマをほぼそのままなぞっている。正確には、ドラマのDVD発売記念イベントを開催するにあたってプロデューサー達がDVDを鑑賞するという設定。
MVのステージは学校の音楽室をモチーフとしている。サビに入ると楽器が妖しく光りながら浮かび上がったり、音楽家の似顔絵が目を光らせたりと怪奇現象が勃発する。
また、歌詞の字幕が赤かったり、MV開始時と終了時に表示される曲名ロゴもおどろおどろしいものになっている等、本曲で初めての要素もある。
ちなみに、「みぃつけた」の際の振り付けはリリイベ時の振り付けである。
尚、楽曲属性はFairyだが、歌唱アイドルの中でFairyは瑞希のみ(可奈&美奈子はPrincess、可憐&麗花はAngel所属)。
スペシャルアピールは、可奈がゆらゆらと踊るというシンプルなもの。アナザーアピールは、可奈が音楽室を覗くと、可憐と瑞希が踊り、美奈子がピアノを弾いており、最後に浮かんだ麗花が扉をこじ開けるように現れるというもの。この曲は全体的に半目でハイライトが隠れて目が虚ろに見えるシーンが多いが、アナザーアピールでの美奈子と麗花は完全に目がイッている。因みにこのシーンではアイドルの目の色に関わらず美奈子ポジの子は碧眼、麗花ポジの子は金眼になる。
そしてラストシーンの可奈の後ろ、窓(を模したモニター)には赤い手形が、扉からは6人目の手が……!
イラスト
基本的に登場人物5名が大半だが稀に田中琴葉が描かれているものも存在、声優種田梨沙一時病気休業による役交代の影響が垣間見れる。
それ以外のキャラが描かれている場合は基本このタグはつかず他のタグで代用される。