概要
テレビ番組『黄金伝説』等でよゐこが作る米の代用品である。
水を含ませた小麦粉の塊を細かく一粒大にちぎり、それをお米の形にチネったもの。
経緯
黄金伝説の企画にはある程度、持ち込み制限されるものがある。
そんな中、どうしても米を食いたい濱口が有野と協力して編み出したのがこのチネリ米である。
一粒一粒丁寧にチネる根気のいる作業、当然時間もかかりほぼ毎回朝まで徹夜する事となり、手先が器用な有野のチネリ米の方が数も形も綺麗で多く、実質有野泣かせの作業である。
そのため有野はやりたくないのだが、調理後に米が有れば等の失言をしてしまうと濱口が米がないならチネればいいと無茶振りをしてくる。
余談
所詮は小麦粉の粒なため、蒸すと一塊になりチネった意味がなくなる。