概要
綾波町をシマにしている組織。大嶽の策略によって、天王寺組の支配下になってしまった。
構成員
- 北大路組長
白髪の年配の男性。天羽組に助けを求めようとしたが、失敗に終わり、子分を殺害され呆気からんとしていた。
- 関谷×
青服を着た金髪の武闘派。岸本に両腕を切られ、緑川のチャカの盾にされて絶命した。
- 緑川×
赤服を着た茶髪の武闘派。岸本にチャカで応戦するが、関谷を盾にされ呆然としていたところを袈裟斬りにされ絶命した。
- 北大路組員A、B
護衛を勤めていた組員。二人とも室屋にペン一本で倒される。
余談
北大路組は綾波町にいる全ての半グレを支配している、武闘派の組員がいる等の情報から、それなりの勢力を持つ組織だったと考えられる。それにもかかわらずに天王寺組に抵抗できずに制圧されてしまった。(しかも岸本と室屋の二人のみ)天王寺組の強さと共に、彼らと激戦を繰り広げてきた天羽組の実力がわかるだろう。
関連タグ
丸山組:天王寺組と協力関係を結んでいる組織。天羽組によって壊滅された。
京極組:綾波町の漁業権を所有している極道組織。敵を増やさない為に、大嶽は敢えて手を出さなかった。