ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

cv緒方恵美

アニメ版における後鬼の転生。

アニメの犬神編からの登場で、登場当初は中学1年生の12歳で、第39話で13歳の誕生日を祝って貰っている。

著名な彫刻家である後藤恭二の一人息子で、後鬼一族の里からは何世代も前に出ていて一般人として生活していた。

ZENKIのルドラで吹き飛ばされた邪神カルマの怨念に狙われ、父が聖ニール大学の超心理学の桑折教授のもとに救援を頼みに向かい、帰って来たタイミングで本格的な攻撃を受け父を目の前で惨殺されてしまう。

そして、最終的には一族の故地にある後鬼の墓にて覚醒を遂げる。

作中では「弱弱しい(速水一恵)」「暗い(役小鬼)」と散々な初期評価を受けているが、普通の中学生が何日にも渡って邪神の怨念によってポルターガイストやシャツへの『怨』の字の悪戯書きで神経を削られ、更に目の前で唯一の家族である父を惨殺されては精神的に弱って当然である。現に、第3話の小明も祓い師として修業を積んでいたにも拘らず、憑依獣に捕食されかけた際には恐怖故にパニックを起こしている。

その後は、役家に引き取られて、役小明達と役咒法堂で同居する事になる。

父の影響で陶芸が趣味、父の遺品の美術書を愛読する、人形製作家の青年と意気投合する等、普通の現代社会で生きて来たが故の趣向や水中戦が苦手なZENKIをおちょくる、小明の無知さに露骨に呆れ顔をする等、後鬼丸と比べると現代っ子である。

最終話で小明に鬼神としての能力を封じて貰い、普通の中学生に戻ったが・・・3日後に小明の両親から送り付けられた大量の羯磨の実に対処する為に封印を解かれてしまった。

コメント

コメントが未記入です
後藤晶(鬼神童子ZENKI)
1
編集履歴
後藤晶(鬼神童子ZENKI)
1
編集履歴