概要
久遠町の北を仕切っている小規模の老舗組織。天羽の計らいによって天羽組と協力関係を結ぶことになったが...。
構成員
- 先代組長×?
劇中未登場。天羽と仲が良かった。
- 曽根×
代替わりしたばかりの現代組長。天王寺組に勧誘された時は、彼らに恐れをなしてしまうほどに胆力がなっていなかったので、天羽組を裏切った。会合中の際に不意打ちで襲おうとしたが、異変に気づいた和中達に妨害され失敗。最期は話している最中に和中に斬り捨てられた。
- 双葉貴一×
丸山組の武闘派トップ。相手を見下した発言をするが、武人気質な一面もある。小峠と対峙、ナイフで斬り合った。距離を取った小峠のチャカをかわして、近くのソファに隠れ、弾を掻い潜ってナイフで勝負しようと画策した。だが、それを読んでいた小峠はドスで双葉を攻めた。受け止めた直後に目潰しされ、死角からドスで攻撃されてしまった。床に伏した後小峠の戦法を褒め称えながら死亡した。
- その他組員×
組の事務所付近で待機していた組員達。最終的には小峠と和中によって殲滅されたと思われる。
関連タグ
北大路組：天王寺組の支配下にある組織。ただし、丸山組と異なり当初は敵対していたが返り討ちに遭い、半ば強制的に傘下に入れられた。
生瀬組：天王寺組の支配下に組み込まれかけた組織。反組長派と小峠・飯豊の活躍により、天王寺組との提携が阻止された。
