「帝都のネットワークを乗っ取って、私たちのライブ会場にしてやる。」
(やめなよ、そんな顔するの。レイセンには似合わない。)
概要
東方ロストワードのメインストーリー第4章第4編にて登場した、地下廃区画のルナサ・プリズムリバー。
メインストーリーでは、ある事情で『汎異変生』で変身した姿として登場。味方だったにも関わらず、仲が良かったはずの主人公やレイセンたちと戦うことになる。
本来のルナサがよく持っていたバイオリンの代わりに電気の弦楽器であるエレキギターを持っている。黒と紫色の帽子やパーカー、右足のハイレグなレオタードなど元々の衣装と比べて現代のファッションに近い印象。
さらに通常のルナサよりも若干大きめに描かせている。
ショット・スペルカード
実装形態 | 超フェス限定? |
---|---|
式 | 式 |
気質 | |
拡散 | チューニング? |
集中 | 名称不明 |
スペカ1 | 騒符「ライブポルターガイスト鬱」 |
スペカ2 | 騒葬「スティジャンリバーサイド鬱」 |
ラスワ | 『ルナサ・ビハインド・クローズドア』 |
テーマ曲
地下廃区画のルナサのテーマ曲は、Foxtail-Grass Studioの「Stairs to Heaven」。原曲は「幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble」。
公認二次創作ゲームで姉妹でテーマ曲が分かれるのは「東方キャノンボール」以来となる。
余談
カラーリングのモチーフは東方花映塚の2Pカラーと思われる。
拡散ショットは恐らく東方花映塚のチャージアタック「チューニング」。集中ショットは演奏に合わせて音ゲーのタップノーツとスライドノーツらしきものを一緒に飛ばす演出だが、現在のところ名称は不明。
スペルカードは東方妖々夢の騒葬「スティジャンリバーサイド」と合葬「プリズムコンチェルト」のアレンジだが、いずれも『鬱』の文字が加わっている。ルナサは「鬱の音を演奏する程度の能力」の持ち主で、音を聴いた者の気分は鬱状態になる。
ラストワード『ルナサ・ビハインド・クローズドア』は大合葬「霊車コンチェルトグロッソ」のアレンジ。