ビッグボルフォッグ
びっぐぼるふぉっぐ
CV:小西克幸
概要
『GGG諜報部』に所属するビークルロボ『ボルフォッグ』と、2体の『ガンマシン』『ガンドーベル』、『ガングルー』が「三身一体」した姿。合体前の特殊装備は継承しつつ、速度や出力は『ゾンダーロボ』や『ゾンダリアン』とも十分に渡り合える攻撃力を持つ。その中では最も小柄で、『氷竜』達ビークルロボと同程度である。
合体前は背部に備えていたサイレンは胸部に移り、『サイボーグ・ガイ』がメカノイド『ガイガー』に『フュージョン』しても、固有振動波でサイボーグボディを破壊しかねない理由からバリア分解機構を使えない『ギャレオン』に代わり発動させる役目を担う。それに伴い三次元的な連携攻撃が可能となる等メリットも生まれる。『EI-01』との決戦で『弾丸X』を使用後、機能停止してしまうものの、『ウルテクエンジン』を備え付け『ZX-04 巨脚原種』戦で復帰するが、元々地上支援用である以上、宇宙から攻めいる『原種』に対して『諜報部』所有の『ディビジョンフリート』『ディビジョンⅢ 百式指令部多次元艦スサノオ』に常駐している関係上活躍の場が激減。
合体バンクシーンは『FINAL』では超竜神や撃龍神のバンクは書き直しが一部だけで、彩度が落とされた（背景で色が激しく明滅するため）だけなのに対し、ビッグボルフォッグは完全新規になっている。
基本データ
全高:21.8m
重量:18.0t
最大出力:100万kw(1300000馬力)
最高速度:380km/h
瞬間最大速度:470km/n以上
装備、技
4000マグナム
ムラサメソード
ジェットワッパー
フォッグガス
メルティングサイレン
大回転大魔断
関連タグ
ミヒロ・アーディガン-スパロボでビッグボルフォッグが登場した際、「ビッグボルフォッグだーっ！」という迷言を残した
