ディズニーイマジネーションベルト(Disney IMAGINATION BELT)
概要
ウォルト・ディズニーが(「ウォルト・ディズニー・カンパニー」の前身にあたる)「ディズニー・ブラザース・カートゥーン・スタジオ」を1923年に設立。2023年は会社設立からちょうど100周年の節目にあたり、
- 『ディズニーの歴史を10キャラ分振り返る事ができる』
…をコンセプトに、バンダイとの共同で「ディズニーキャラクターに挑戦する商品」として開発された玩具。2023年6月8日、「東京おもちゃショー2023」のバンダイ&BANDAI SPIRITSブースで展示され、日本国内で発売を予定している旨も公表。
ベルト本体には船を操作する舵輪やパイプなど、蒸気船をモチーフにした装飾が施されており、「ベルトに鍵を挿す事でディズニーキャラクターに変身出来る」という設定。玩具の販売ターゲットは大人の女性としている。
反響
- 仮面ライダーの変身ベルト玩具を発売しているバンダイからの商品であり、見た目がいかにも仮面ライダーが使用するソレであったため、「⚪︎⚪︎ドライバー」の名称に倣って「ディズニードライバー」のあだ名が付けられ、また変身後の姿を「仮面ライダーディズニー」と呼ぶネタが生まれた。
- 変身アイテムに鍵を使用する事から、(ディズニー&スクウェア・エニックスの共同作品である)「キングダムハーツ」シリーズ作中の「キーブレード」からのインスパイアと捉える声があった。
関連項目
- ディズニー
- 変身ベルト
- 超魔法合体キングロボミッキー&フレンズ:100周年記念として同時期に発売の「合体ロボ」玩具・商品。