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飛鳥井雅経の編集履歴

2023-06-26 22:02:56 バージョン

飛鳥井雅経

あすかいまさつね

飛鳥井雅経とは平安時代末期から鎌倉時代初期の公卿、歌人。

概要

父は難波頼経、母は源顕雅の娘、官位は従三位、参議飛鳥井家の祖。


プロフィール

時代平安時代末期ー鎌倉時代初期
生誕 嘉応2年(1170年)
死没 承久3年3月11日(1221年4月5日
官位 従三位、参議
主君安徳天皇後鳥羽天皇土御門天皇順徳天皇
氏族飛鳥井家
父母父:難波頼経、母:源顕雅の娘
兄弟宗長雅経頼教経長良平輔長、経豪、厳海
大江広元の娘
教雅教定教経藤原忠継室、安達義景継室

経歴

治承4年(1180年)に従五位下、侍従・右少将・左少将・左中将に進み建保4年(1216年)に右兵衛督となる。建保6年(1218年)に従三位となる。承久2年(1220年)に参議に就任したが翌年に死去。


人物

蹴鞠に優れ鎌倉へ赴き源頼家に優遇され蹴鞠の流派飛鳥井流の祖となる。


新古今和歌集の撰者の一人であり歌集にも歌が収録されている。


参議雅経

み吉野の 山の秋風 小夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり



外部リンク

飛鳥井雅経 - Wikipedia


関連タグ

公家 平安時代 鎌倉時代 飛鳥井家

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