クラーケンのアイザック

くらーけんのあいざっく

クラーケンのアイザックとは、「聖闘士星矢」のキャラクターである。

北氷洋の柱を守護する海将軍。14歳。

キグナス氷河の修業時代の兄弟子。

その実力は当時氷河を凌ぐ程であり、師匠の水瓶座のカミュを尊敬していた。

また、悪に対してはクールに徹し、微塵の情けもかけずに討つという

海の怪物と恐れられながら善人は襲わなかったと伝えられるクラーケンに憧れていた。

氷河が聖闘士になろうとする動機が海底の母親に会いたいためであることを

知ったときは激怒していたが、彼が海にもぐって潮流に巻き込まれ溺れた際に

海に飛び込んで彼を救出したが潮流の早さから氷河を氷上に投げ上げるのがやっとで

自身は飛び出た氷が刺さり左目を失った。瀕死のところをクラーケンに救われ海闘士となっていた。

氷河らには長らく死亡したと思われていた。

氷河を一端は圧倒するが、貴鬼を痛めつけたことで氷河が

「私情より大義を優先すべき」との想いに至り彼に対する贖罪意識を振り切り

対決したため倒された。実はカノンに疑念を抱いており、そのことを

今際の際に和解した氷河に告げた。

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