分類
和名 | デメマダラ(二齢幼生) |
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イヌムシ科 |
概要・生態
『ピクミン4』にて初登場。
チビクマ同様パンモドキ科のデメマダラモドキではない、正真正銘のチャッピーの幼体。
だが当初はパンモドキ科のコチャッピーと違って斑点がなかったことと後に発見されたためかモドキ呼ばわりである。
ベビーチャッピー(デメマダラ一齢幼生)から成長した姿であり、2本の足が生えてチャッピーらしい姿形になっている。
ただ体色はまだ薄く、仲間を認識するための腹部の斑紋が未発達なため成体のチャッピーに捕食されてしまうこともある。そのため日中は成体の捕食から避けるために地下に潜み、斑紋の見えにくい夜になると地上に出てきて活発に活動する。
また、この段階ではまだどの種類のデメマダラに成長するかは判別がつかず、三齢幼生になってようやくその種の特徴が現れるのだという。つまりデメマダラの幼体は皆ベビーチャッピーやコチャッピーモドキの姿をしており、口の形状が特異で長らく幼体が見つからず突然変異体やイヌムシ科とは別種とも考えられてきたペロチャッピーも幼体時は他種と全く同じ姿で歯による捕食もしていることが判明した。
ルーイメモによると、果物みたいに、お尻からつるっと皮がむけるので、そのまま切り分けて塩ゆでにするのがいいんだそう。
トマトじゃないんだから…