CV:能登麻美子
ショートヘアの青い目の少女。色白で小柄。年齢も素性も不明。
強大な光の属性の小宇宙を持つが自身ではコントロールしきれず、マルスらに捕えられ、
偽のアテナとして祭り上げられ、その力を闇の力により無理矢理放出させることで
聖域やパライストラの破壊、バベルの塔の建設などに利用されていた。
また、バベルの塔における何らかの機能を支える役割を果たしている模様。
8話で光牙と接触した際共鳴を起こしており、その際自我をある程度取り戻したようである。
その後は光の小宇宙を発揮して遠隔から光牙を助けたりしていた。
闇の力によりコントロールされていたが、10話で光牙らにバベルの塔から連れ出され、自身の真の名を語る。
詳細は不明だがかなりの長期にわたって幽閉され育ってきたようで、犬やパンすら知らないという光牙もびっくりの世間知らずである。
マルスの目的についてはある程度知っているため、バベルの塔へ
小宇宙を送り込んでいるという遺跡に光牙らを案内することになる。
ただし遺跡の具体的な地図など覚えているというより、小宇宙の反応等で
遺跡までの距離やルートを推察して教えているようである。
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