概要
悪魔城ドラキュラシリーズにおいて、ベルモンド家を始めとしたヴァンパイアハンター(及びプレイヤー)の前に幾度となく立ちはだかる存在。
恐ろしい魔物達を従え、人類を恐怖に陥れる存在。そして悪魔城の城主として君臨する魔王でもある。
しかし、中にはドラキュラと血を同じくしながらもヴァンパイアハンター達に力を貸す異端者も存在する。
一族一覧
一部ネタバレを含む為、未プレイの人はリンク先閲覧注意。
初登場作品:悪魔城ドラキュラ
全ての惨劇と争いの元凶となった魔王。
幾度と討ち倒されるも、その魂は不滅。
初登場作品:悪魔城伝説
魔王の息子の半吸血鬼。魔性の存在ながらヴァンパイアハンターに与する月下の戦士。
初登場作品:悪魔城すぺしゃる
自由奔放でワガママな未来の魔王。
一説ではこのお方の幼少期とも囁かれているが、定かではない。
初登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録
美しい容姿を持つ幼き少年。
しかし、その素性はかつて狼の力を持つ者に討ち倒された魔王の転生体。
初登場作品:暁月の円舞曲
現代に生きる日本人の少年。
その魂は前世の邪悪な意思に呑み込まれる可能性を孕んでいる。
初登場作品:ロードオブシャドウ
かつて神に仕え、ヴァンパイアハンターとして戦っていた男。
愛する者を奪われた憎しみにより、新たな魔王と化す。
初登場作品:宿命の魔鏡
ドラキュラ城で突如目覚めた男。
ヴァンパイアでありながらヴァンパイアを討ち滅ぼそうとしている。
初登場作品:真正バンパイアハンター
かつてドラキュラと戦ったヴァンパイアハンターの子孫の一人。
若きハンターの紅一点で、人並外れた霊感を持つ。