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後柏原天皇の編集履歴

2023-08-09 22:01:15 バージョン

後柏原天皇

ごかしわばらてんのう

後柏原天皇とは日本の第104代天皇である。

生没 1464(寛正5)年~1526(大永6)年

在位 1500(明応9)年~1526(大永6)年

諱 勝仁

諡号の「後柏原」とは、第50代・桓武天皇の別称(から「柏原天皇」とも呼ばれる)が由来となっている。


生涯

後土御門天皇の第1皇子として誕生。

明応9(1500)年に後土御門天皇が崩御し、第104代天皇として即位したが、応仁の乱後の混乱により皇室の財政がひっ迫し、即位の礼を挙げたのは即位から実に22年後のことであった。

大永6(1526)年に崩御し、第2皇子・知仁親王が後奈良天皇として即位したが、即位の礼は財政難で10年先延ばしになってしまった。


皇統

・覚鎮女王

・皇子

・知仁親王(第105代・後奈良天皇

・尊鎮法親王

・覚道法親王

・覚音女王

・彦胤法親王

・道喜


関連タグ

天皇 皇室 室町時代 戦国時代

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