概要
通称 | ミズンボウ |
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和名 | タテジマミズンボウ |
学名 | Gerridus clavomacula |
科目 | ヒケシムシ科 |
活動時間 | 昼 |
重さ | 2 |
価値 | 5ポコ(3)、2キラ(4) |
増える数 | 3 |
弱点 | 全体 |
解説
『ピクミン3』から登場。
頭部に貯水袋を持ち、ストロー状の長い口を持つ以外は現実のアメンボとほぼ同じで、足先の超疎水性の被膜で覆われた毛により水上を滑るように高速移動できる。洗剤や油などの不純物で汚れた水では、足裏の表面張力が落ちて溺れてしまう。
近くにピクミンがいると水を発射して攻撃してくる。攻撃範囲と精度はなかなか高く、動きも素早いため、ミズンボウのいる水辺でピクミンを放置しておくのは危険。
しかし、水を3回吐くと貯水袋が空になり補給で動きを止めるためそこを狙うと安全に倒せる。
この補給時に水中のプランクトンを捕食している模様。縄張りを守るために水を吐き付け、食事のために水を補給する非常に合理的な手段である。
ルーイメモによると、「筋だらけで食用には適さないので、中の水を飲む」とのこと。
ドロンボウ
通称 | ドロンボウ |
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和名 | タテジマミズンボウ(泥吐型) |
学名 | Gerridus terraprojecta |
科目 | ヒケシムシ科 |
『ピクミン4』から登場したミズンボウの亜種。
ミズンボウが泥湿地の環境に適応したもので、ストロー状の口吻の内側に密生する毛で泥水中のゴミをこし取り、泥水の中に含まれるプランクトンを上手に取り込んでいる。
外敵が近づくと泥水を打ち出して威嚇する。胃液と混ざった泥水は粘度が上がりピクミンなどが土に埋まってしまうほど。
大半が底なし沼にいるためこちらが攻撃ができない距離から攻撃してくることがしばしばある。
氷ピクミンで沼を凍らせて攻撃するのがよいだろう。
ルーイメモによると「泥抜きをしても、じゃりじゃり感が残る。噛み続けたら、歯がキレイになった」とのこと。