曖昧さ回避
原作における「地上の兎」はこちらへ。→地上の兎
概要
永遠の夜の世界の因幡てゐ。
彼女の世界の幻想郷は永遠に夜が続く異変が長期化している。
汎異記号は「A8」。
プレイアブル化
実装形態 | フェス限定 |
---|---|
式 | 破壊式 |
気質 | |
拡散 | 兎妖精隊(強襲仕様) |
集中 | 兎妖精隊(殲滅仕様) |
スペカ1 | 兎符『シャークカウンター』 |
スペカ2 | 兎符『ネイキッドプリテンダー』 |
ラスワ | 『クリプティックデューパー』 |
テーマ曲
永遠の夜の世界のてゐのテーマ曲は、まらしぃの「お宇佐さまの素い幡」。原曲は「お宇佐さまの素い幡」。
余談
気質は『』。
小ネタ
BGM
「お宇佐(うさ)さまの素(しろ)い幡(はた)」はその名前の通り、東方花映塚におけるてゐのテーマ曲お宇佐さまの素い幡のアレンジ曲で、ピアノアレンジを手がけたのはあのまらしぃ氏。
2013年5月26日に発売されたアルバム「幻想遊戯 <花> ~ Museum of marasy」にて収録されている。
ショット
ショットの弾幕演出は5面道中前半の弾幕の再現。
東方永夜抄にて雑魚敵と登場しているウサミミの妖精たちは、迷いの竹林や永遠亭が舞台となる4面から6面、そしてEXに現れる。後に東方花映塚で迷いの竹林ステージや永遠亭ステージにも登場する。
原作ではこの雑魚敵たちが何なのかは明らかになっていないが、この世界群においてはてゐが『兎仮装の妖精たち』を使役する弾幕としている。てゐがモブイナバに扮した妖精たちと知っておきながらわざと間違えて命令している可能性があり、もともとは「異変のどさくさに紛れて入ってきたかもしれない」もしくは「最初から永遠亭にいたかもしれない」と推測されている。
スペルカード
スペルカードの弾幕は5面道中でてゐが繰り出した通常弾幕から。
ラストワード「クリプティックデューパー」は永夜抄のラストワード「エンシェントデューパー」の名前をアレンジしている。
- 「根っからの詐欺師。人を騙す度に報復を受けるが、全く懲りてない。耳は白く、髪の毛は黒い……。これは白兎なのかどうか判らない。」
(スペルプラクティスコメント)