『宇宙円盤大戦争』、『UFOロボグレンダイザー』の主人公。
地球での名前は宇門大介。
『宇宙円盤大戦争』のデューク・フリード
ヤーバン大王のひきいる円盤軍団に滅ぼされたフリード星の王子でガッタイガーのパイロット。
声優はささきいさお氏。
『UFOロボグレンダイザー』のデューク・フリード
ベガ星連合軍に滅ぼされたフリード星の王子でグレンダイザーのパイロット。年齢は20歳。
妹にグレース・マリア・フリード、婚約者にナイーダ、ベガ大王の娘のルビーナ王女がいる。
地球に不時着した際に宇宙科学研究所の宇門博士に拾われて彼の養子となっていた。日頃は宇門大介として、牧葉ひかるの父牧葉団兵衛と博士が経営するシラカバ牧場で働いている。
しかしベガ星連合軍の魔の手が地球にも伸び始めた際には故郷を潰されたトラウマ故に戦いたくなかったもののベガ星連合軍に襲われる兜甲児を助けるべく、封印していたグレンダイザーを始動させて戦う事となる。
甲児とは最初は戦いに巻き込まないために素っ気ない態度をとっていたため険悪であったが、後に親友になる。
声優の変遷
本来は宇宙円盤大戦争と同じくささきいさお氏が担当する予定であったが、スケジュールの都合で辞退し富山敬氏が担当することになった、その後富山氏が1995年に他界されたため、スーパーロボット大戦シリーズに登場する際、コンプリートボックスでは堀内賢雄氏が、IMPACT以降は山寺宏一氏が代役を勤めている。