ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:ダニーO
編集内容:リンクを追加

データ

タイトル
  • 神話
作詞
作曲
  • ファンキー末吉
収録アルバム
  • ピロリ
発売日
  • 1995年02月22日

概要

徳間大映による記念すべきガメラの復活を象徴した曲であり、国内外も含めて非常にファンが多い。

ガメラ」というイメージを基に作曲しただけでなく、SFドラマの『NIGHT HEAD』が歌詞に影響を与えたとしている。

久遠の神話が蘇る」というフレーズは、当時の視聴者たちの心を揺さぶったため、幼稚園生小学生などが元気よく歌うという光景も見られたらしい。

  • 湯浅憲明は本作に『ガメラマーチ』の挿入を依頼したが叶わなかった。しかし、映画自体が高い評価を受けただけでなく、何よりも子供たちにも人気が出たことで、湯浅たち旧陣営や上層部も気に入ったのか、『2』以降はガメラのアイディアに関して対立が起こるどころか、金子や樋口ですら躊躇したとされる「ウルティメイト・プラズマ」の使用にもとくにクレームが入ることもないなど、制作環境が前作と比較して比較的スムーズになったとされる。

シリーズの有名な曲の例

関連動画

参考資料

  • 平成ガメラパーフェクション

外部リンク

関連タグ

ガメラ大怪獣空中決戦 爆風スランプ

金子修介 藤谷文子 中山忍 螢雪次朗

ちゃぶ台爆風スランプの楽曲。こちらも一応ガメラが題材。すごく短い上に知る人ぞ知る幻の曲となっている。内容は「隣の爺さんがちゃぶ台背負ってガメラごっこをして、飛びそこなって死んじゃった」という笑えないもの。なお、爆風スランプは『ゴジラの愛』という曲も書いている。

編集者:ダニーO
編集内容:リンクを追加