CV:吉田古奈美
概要
34話に登場したゲストキャラ。
とは言っても主人公のウッソ・エヴィン含むリガ・ミリティアのキャラと何らかの会話があるわけでもなく、別に物語に何らかの動きを与えるわけでもないモブキャラに過ぎず、バイク戦艦の圧倒的脅威を知らしめるのと、モブばかりが乗るジャベリンにせめて一人くらいは名有りキャラを与えようという目論見の元追加されたような出オチキャラである。
担当はメカニック。この頃はザンスカール帝国による「地球クリーン作戦」が開始されたばかりのタイミングで、ジャベリンを所持していたことやクルーがリーンホースJrの増援を待っていた辺りから、リガ・ミリティアと同盟を結んだ地球連邦軍の人員のようだ。
例のやり取り
(目の前に侵攻してくるリシテア級級エム)
メカニック仲間「ミズホ!?メカニックのお前には操縦は無理だ!」
ミズホ「ジャベリンの整備は完璧さ!あたしにだって出来るさ!あんな化け物みたいな戦艦!止めてみせるわよ!」
(ショットランサー発射→ビクともしないリシテア級級エム)
ミズホ「と、止まらないの?」
(リシテア級級エムのビーム連射とビームシールドをくぐり抜け、船体にビームサーベルで攻撃するもほとんどきかず、反撃のビームを受けてジャベリンは堕落)
ミズホ「し、シールド…はっほわあああああ!」(ジャベリン動作不能→そのままリシテア級エムにジャベリンごと轢殺)
メカニック仲間「ミズホ!?だからやめろっていったろうが!このっ!止まれよ化け物!」
そして、ドゥカー・イクの指示の下発射されたリシテア級級エムの主砲によりLMの増援を待たずして組織ごと壊滅。結局ミズホが出撃しようがしまいが殺される運命だった。
なお、ここで侵攻しているのはアドラステアではなくその小型級のリシテア級級エムである。
ちなみに、次の話でもシャクティ奪還作戦のさ中オデロ・ヘンリークが出会い頭一目惚れするも、実はマリア主義の狂信者だと判明して息を引き取るアドラステアの艦内で洗濯をしていた少女兵が登場している。
モブであろうが女性にも容赦がないのがVガンダムである。
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