概要
2023年には地球防衛軍シリーズ20周年を迎え、公式でも特設サイトが用意された。
そんな中、まさかのデジボク地球防衛軍の続編が発表される。
正式タイトルは「四角い地球に再びシカク現る!?デジボク地球防衛軍2 EARTH DEFENSE FORCE WORLD BROTHERS」
…またしてもタイトルが長い。
前作で(二度も)バラバラにされた四角い地球。またしてもバラバラにされてしまう。
今回は宇宙からではなく、地球内部から現れた謎の脅威「ガイアーク」が現れ地球をバラバラにしてしまった。
再びブラザー達が集結して地球を元に戻す戦いが始まった。
今作ではついに「地球防衛軍6」から参戦。そして前作で忘れられていた「地球防衛軍4.1 WINGDIVER THE SHOOTER」までもが参戦する。
なお、前作でもNPCは一応存在したが、今作では本家同様に複数のNPCブラザー達が戦場で登場する。
登場人物
「デジボク地球防衛軍」から引き続き登場するブラザー(シスター)は前作の項目を参照。
- ミナトススム(CV:小野賢章)
新米EDF隊員であるEDF6仕様のレンジャー。入隊当日に地球がバラバラにされてしまい右往左往している所をコマンダーのチーム預かりとなる。
地球防衛軍6からの参戦であるわけだが……民間人なのだろうか?
- アネサン(CV:山本亜衣)
ドードー隊の隊長であるEDF6仕様のウイングダイバー。アネサンの通り姉御肌で部下のエッサとホイサを顎で使う。
- ネオン(CV:大本なな子)
ダロガのコスプレをしたようなダロガシスター。記憶喪失であるらしく本名すら思い出せない様子。ピカピカ光る為ネオンちゃんと呼ばれる事に。
今作の新たなるシカク
前作ではDLCブラザーとして参戦していたが、今作でとうとうシカクとしての登場を果たしたカエル。
- アンドロイド/アンドロイド擲弾兵
EDF6に登場した量産型の殺戮兵器。今作でも同じように物量で攻めてくる。
- スキュラ
EDF6に登場した魚人と呼ばれる存在。霧による視界妨害や毒霧、強酸を放つなどの攻撃方法がある。
- トブンダー
「飛行型巨大生物」(通称"蜂")が登場する前の1と2に登場していた羽アリ。飛行しながら酸を飛ばしてくる。
- ガイアーク
現段階では今作の元凶とされる謎の巨人(?)
- 巨人兵
EDF隊員がまんま巨大化した姿だが、なんとこれも新たなるシカク。現段階では全く謎の存在。
地球防衛軍5に登場していた第二の怪生物。前作では忘れられていたが、念願の登場を果たした。
エルギヌスよりも硬い皮膚に守られ、回転や爆弾投下などで攻撃する。
参戦作品
これまでの地球防衛軍シリーズが参戦する事がアナウンスされている。
☆は新規参戦
- THE地球防衛軍
- THE地球防衛軍2(2ポータブル)
- 地球防衛軍3(3ポータブル)
- 地球防衛軍4(4.1)
- 地球防衛軍4.1 WINGDIVER THE SHOOTER(唯一のSTG作品)☆
- 地球防衛軍5
- 地球防衛軍6☆
- EARTH DEFENCE FORCE:INSECT ARMAGEDDON
- EARTH DEFENCE FORCE:IRON RAIN