四神官
よんしんかん
少年漫画『ONE PIECE』に登場する神の軍団。
概要
空島「スカイピア」に君臨した神エネルの部下の中でも幹部格の4人の人物を指す。
神の島「アッパーヤード」の侵入者や、国内の罪人を裁くべく島内に各々の試練(罠)を配置している。全員が“心網(マントラ)”(見聞色の覇気)を扱うことができる。
全員が空島「ビルカ」の出身であり、エネルと共に故郷を滅ぼした後、スカイピアにやってきた。その後、麦わらの一味やシャンディアとの全面戦争の激闘の末に全滅する。
エネル失脚後は雲流しの刑に処され、ゲダツのみ青海への脱出に成功していることが扉絵連載で判明した。
またゲダツの反応を見る限り、雲流しの刑を抜きにしても敗北したことでどの道エネルに処分されていたと思われる。