ACは基本的に、コア・頭部・腕部・脚部(この4部位を「フレーム」と総称する場合もある)と、各種の内装部品(ブースターやFCS、ジェネレーターなど)を組み合わせた構造を持ち、武装は手持ち、もしくは肩部(又は背部)にマウントする形で装備する。
中量型は良くも悪くもスタンダードな性能。
選択肢が多く汎用性に富むが、見方を変えれば特化性が無い
基本戦法
上記の通り一点特化した性能を付与し難いのが難点だが、それ故の汎用性の高さからあらゆるアセンブルに対応する。
メイン武装を腕部かバックユニットかで構成が大きく変わり、腕部ならばKARASAWAやバズーカを持ち、背部はレーダーと小型ミサイルがベター。
バックユニットならば『ミサイル+連動ミサイル』となるため、腕部はハンドガンやパルスライフルなどの軽量銃火器に抑える。
また、コア・頭部・腕部を最軽量にそろえ、装甲を犠牲に火力と機動力の両立を図る玄人向けのアセンブルもあるが、二脚と逆関節、フロート共通のキャノンの使用制限があるので、それだけは忘れないようにしたい。
関連タグ
ナインボール:中量二脚型ACの代表格(メイン画像の紅い機体が該当)。