概要
ゲーム『溶鉄のマルフーシャ』の舞台となる国の名前。
スチームパンクな世界観が特徴であり、電熱を多く使われている国で街のいたるところにあるこの街の特徴とも言える。
そんな国なのだが、経済格差の激しい国であり隣国と戦争が続いているらしく隣の国からは機械の兵士が常に襲撃させられており、それに対しカゾルミアは人間の兵士を迎撃兵として使っているディストピアな環境である。
その影響もあり常に兵員が不足しているらしく、兵員をかき集めている様子。
そこで雇われたのが本作の主人公マルフーシャであった。
銃器
カゾルミアの特徴である電熱を使用して様々存在な架空の銃器が登場する。
グレネードランチャーを元に作られたXKaSC442など
武器名にはどれも「Ka」と挟んであり恐らくカゾルミアの略称と思われる。
(ハンドガンの名も「Ka42」という名であり「Ka」の名を挟んでるが詳細は不明)
他にも電熱の兵器が存在し、特に電熱砲は最強を誇る兵器となる。