プロフィール
誕生日 | 9月11日 |
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声優 | 森久保祥太郎 |
概要
花開院の分家、妖刀製作を得意とする「八十流」の陰陽師。第一の封印・弐條城の守護者であり、次期当主有力候補の一人。花開院ゆらの義理の兄。ゆらに甘いところがありゆらに頼まれると駄目とわかっていても彼女を止めれないところもある。
落ち着いた雰囲気を持つ長髪の青年(少年?)で、一見すると女性のようでもある。真面目で正義感の強い優等生タイプだが、次期当主候補としてのライバルである花開院竜二や、破軍を呼び出したゆらの存在に焦り(嫉妬)を感じていた。
花開院の宿敵・羽衣狐を打倒するための戦力として、禁じられた陰陽術「憑鬼術」の研究を行うが、半ば暴走状態に陥り、更に京妖怪に操られてしまう。竜二とゆらの活躍により秋房は救出され、心身ともにダメージを負ったものの、後に復帰する。
京都編終盤で破壊されてしまった妖刀「祢々切丸」の修復を奴良リクオから依頼され、13代目花開院秀元から指導を受けた後、日本最大級の霊場・恐山で刀鍛冶に没頭。祢々切丸の修復を見事成し遂げた。
恐山のイタコ・百石に好意があるかような反応をしている。
武器・能力
「 妖槍・騎億 」
秋房が作製した自信作の槍。禁術である憑鬼術が組み込まれている。
「 憑鬼槍 」
騎億に内蔵されていた憑鬼術が発動した状態。
悪霊のような式神を解き放ち、秋房の身体と騎憶に融合。憑鬼槍発動中の秋房は触手のような生体器官を持つグロテスクな容貌に変化する。
式神をその身に取り込むことで戦闘力が高まるが、精神不安定を引き起こすというリスクを伴う。
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