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名探偵津田の編集履歴

2023-11-20 23:30:42 バージョン

名探偵津田

めいたんていつだ

水曜日のダウンタウンの企画の一つ。

概要

正式な説の名称は「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説」。


ダイアン津田篤宏がドッキリをかけられるターゲット及び主人公。


津田篤宏(ダイアン)をターゲットとしてニセのロケ現場にて殺人事件が発生するものの、急遽探偵となったターゲットが推理へ基づいて犯人を見つけられるまではネタバラシされないというドッキリ系説。


犯人特定の手がかりがある・話を先に進めるのに必要といったシーンになるとどれだけ津田が嫌がろうが察しが悪かろうが同じことしか言わなくなる登場人物達など、ミステリードラマというより推理ゲームの世界を現実に持ってきたようなドッキリの舞台に引きずり込まれた津田は、それこそ説通りしんどそうにしていた。


嫌そうにしつつも手がかりを集めていく内にひらめいた津田の反応などが好評で、年末特番も待望される人気企画となっている。


主要人物

主人公

偶然巻き込まれたペンション内での殺人事件を解決に導いたお笑い芸人でありこの物語の主人公。

  • 死体を見て笑う(被害者の身内がいる状況で)
  • その死体を見て、まだ生きてると不謹慎な発言
  • 予定があるから事件現場から帰ろうとする
  • 毒がある食事を絶対大丈夫と言い食べようとする
  • ストレスが溜まり現場検証用のダミー人形を蹴る
  • 自身と仲の良かった人物が殺されたら帰ると発言
  • 突如、自身がいる世界線を見失う
  • 事件解決の糸口が見つかると大声で叫ぶ

...などあげるとキリがない程に人間性に難があるが、助手役の女性から多数のヒントを与えられてではあるが証拠から犯人を導き出す推理能力は本物であり、自身が巻き込まれた殺人事件を必ず解決に導いている。


事件が始まった段階では解決には乗り気ではないのだが、終盤に入るとスイッチが入る模様。


ペンション内での殺人事件を解決した事で2度目に巻き込まれた村での殺人事件ではその名前が山奥の村民にも知れ渡る程に有名になっていた。


助手

津田が巻き込まれた2度目の殺人事件で一日目終盤から合流したお笑い芸人であり、名探偵津田の事件解決を手伝った。


推理力に関しては事件解決の経験がある津田には一歩及ばないような場面も見受けられたが(津田が証拠を全て伝えていないせいもあったが)、思考力と潜在能力は津田以上の可能性がある。


実際に事件に合流してからは


  • パニくる津田を落ち着かせ自身は状況の整理を行う
  • 犯人の猛毒の舞茸の矛盾に気づき指摘
  • 津田も気づかなかった医師の誤診に気づき指摘

など思考力を活かした優秀な場面が多く見受けられ、津田が犯人を追い詰める際に的確なサポートを行い事件解決へと導いた。


また、津田のようにパニックにならない冷静さも持つが突如暴走する名探偵津田に困惑する場面も多々見受けられた。


ちなみに使われる場面はなかったがロシアの格闘術であるシステマサンボ水道橋で習っており、高い戦闘能力も持ち合わせている。

事件の整理やおかしい点などを丁寧に教えて津田を助けてくれる助手役の女性。女性ディレクターやミステリーサークルに所属している学生など様々。

第1弾、第2弾ではそれぞれ別の女性が担当している。第1弾の番組ディレクター役を務めた井川瑠音氏は「カワイイ」と視聴者からの反応も上々。


※ただし助手役ではあるが七瀬美雪のようなレギュラー枠ではなく、彼女らもこの世界の登場人物である(=容疑者や被害者枠である)ことには注意が必要である


各事件の登場人物

ドッキリとは言え、ミステリードラマなのでネタバレ防止の為に犯人が誰かについては記載しない。


ペンション連続殺人事件

  • 佐々木美優

ディレクター

  • 丸井輝彦

カメラマン

  • 長谷川卓郎

医師

  • 寺島晋平

ペンションのオーナー

  • 山田肇

登山客

  • 福田和哉

不動産会社の経営者

  • 福田百合子

和哉の妻 




呪いの手毬唄と招かれざる男編

  • 五百旗頭茂雄

戸隠祖山にある村の村長

  • 五百旗頭浩一

村長の息子

  • 五百旗頭恵

浩一の妻

  • 綿貫みち子

村人の一人

  • 綿貫ふさ

みち子の祖母

  • 鈴木昌輝

村の広報

  • 鈴木理沙

昌輝の娘

  • 高木康二

村の医師

  • 今泉佑介

長野県警所属の刑事

  • 向島智弘


長野県警所属の警察官

  • 田中卓

番組プロデューサー

  • 五百旗頭春樹

番組ディレクター 五百旗頭家の次男

  • 後藤晴奈

番組AD


第1弾『ペンション連続殺人事件』


長野の山奥にあるペンションで起きた殺人事件。雨で道が分断され、携帯も通じないという所謂クローズドサークルもの。

名探偵津田の名が世に知れ渡る事になった最初の事件。


第2弾『呪いの手毬唄と招かれざる男編』


長野の戸隠祖山にある村で起こった殺人事件。さらに東京でも村の関係者が殺害される事件が起き、みなみかわが途中から捜査に加わる。

前回の殺人事件と比べ村全体と規模が拡大し勾配のある道を何度も歩かないといけなくなったことや、津田は2度目の殺人事件のために「あのペンションの事件を解決した…」と名探偵扱いされている、自身の予定が別にあったことなどもあって非常にしんどそうにしていた。


また日を跨いでの事件解決だった為、津田、みなみかわ両名はその日は帰らずに村に泊まったのだが、殺人鬼がまだ捕まっていない村の中で護衛や監視役もつけずになんと8時間も爆睡してみせるというメンタルが強いのか?危機感がないのか?凄まじい行動を取った。


余談

  • 祖父が有名な私立探偵ではない
  • 身内に警察出身の人物がいるわけでもない
  • 事件に関わるまで探偵として活動した経歴は無い

そんな津田が何故高い推理能力を持っていたかは現在も謎に包まれている。


また名探偵津田は高校時代にフェンシング部に所属していた過去を持ち、県大会で個人優勝を飾る実績を上げており推理能力以外の面でも高い能力を持つと思われるが本人がその能力を披露する場面はなかなか訪れない。


モニタリング要素が強く、見応えのある企画なので、視聴者からは津田以外にもクロちゃん尾形貴弘ナダル等の水ダウによく出る人達でも検証して欲しいという声も多い。

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