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芋喰僧正魚説法の編集履歴

2023-11-23 04:35:42 バージョン

芋喰僧正魚説法

いもくいそうじょううおせっぽう

幕末(1859年)に描かれた錦絵。

概要

芋喰僧正という化けダコが魚たちに説法を行う様子を描いた錦絵半纏を着た以外はまんま大ダコの芋喰僧正に対し、魚たちはそれぞれの種類を反映した面構えの魚人に仕上がっている。

ふぐあんかうめばるあまだい人魚乙姫海ガメと集まる魚人はバラエティに富む。


ちなみに芋喰僧正は陸に上がって芋を食うタコの妖怪。やはりというか漏斗を口に見立てて描かれ、檀は逆さにした桶、蝋燭を吊るす燭台は船の錨(釣り針のように4本あるタイプ)とユーモアに富む。

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