ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

サンダー・マックイイーンの編集履歴

2023-11-24 18:40:37 バージョン

サンダー・マックイイーン

さんだーまっくいいーん

『ジョジョの奇妙な冒険』第6部「ストーンオーシャン」に登場するキャラクター。

ありがとうありがとう〜〜〜〜〜〜

永遠にいっしょになれるなら…

オレは本当に幸福だあぁぁぁあああああ



さみしくなんかないぞォオオオオ─────────

キャハハハハハハィィィ


概要

CV:奈良徹


フロリダ州立G.D.st刑務所に収監されている男囚。4年前にショットガンの手入れ中に暴発した弾丸が偶然投身自殺中の女性の胸を打ち抜いたことで、殺人罪の容疑をかけられた(女性は落下中に撃たれて死亡したため『自殺』ではなく『殺人』になってしまった)。

極めてネガティブな性格で、自分が社会から嫌われていると思い込んでおり自殺未遂を繰り返している。

ホワイトスネイクから与えられたスタンド能力でエルメェス・コステロを知らず知らずのうちに攻撃し、彼女の説得にも耳を貸さず、電気コードによる感電を実行する。しかしその際に頭部についていたキッスのシールが燃え、頭が一つに戻る際の衝撃でスタンドのDISCが抜けて戦闘不能になる。

その後は記憶DISCのみを戻されて蘇生し、スタンド能力は失われた。以降の動向は出番がないので不明。


ホワイトスネイクからはそのドス黒さを見込まれ「[自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪]]」ということでスタンド能力を与えられた。

というのも、一見すると可哀そうな小心者のように思えるが、考え方が自分中心で他者の思惑や都合など一切考慮しない(他者の思惑を理解した上でそうしている)。言ってしまえば究極の独りよがり。

自殺女性を殺したことに関しても「自分は悪くない。自分は被害者だ」と訴えており、エルメェスとのやり取りでも彼女と一緒に死ねるならと自殺の道連れにしようとした。


名前の元ネタはイギリスのファッションブランド及び同名のファッションデザイナー「アレキサンダー・マックイーン」から。


スタンド「ハイウェイ・トゥ・ヘル

プロペラ型のスタンドで、本体が(無意識にでも)道連れにしたいと思った相手に、本体の自殺方法と同じ「事象」を発生させる。

自殺方法は問われず、おそらく餓死でも引きずり込める。本編では、溺水・感電などといった方法で相手がダメージを受けた。

他詳細は【ハイウェイ・トゥ・ヘル】を参照。


余談

TVアニメ版担当声優の奈良は劇場版第1部においてブラフォードを、TVアニメ版第3部ではヌケサクを担当している。


関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン

エルメェス・コステロ


もうあげちゃうわッ...あたしのパンティー!

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました