概要
種類 | 超人系 |
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特性 | 年齢操作 |
概要 | 自他問わず、使用対象の年齢を変えることができる |
能力 |
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弱点 | 生物に対する効果は一時的である |
形 | 不明 |
色 | 不明 |
食すると自身や相手の身体を乳幼児から老人までと、自由自在に年齢操作が出来る能力を得る「年齢自在人間」となる。
能力の対象は生物・無生物を問わないようで、無生物の場合は瞬く間に風化させて破壊、動物は卵から一気に成鳥に羽化させるなどの芸当も可能。
更に対象を若返らせるor老いさせて無力化する他、短時間ながら対象の肉体に可能性の未来を具現化させるなどのトリッキーな作用も起こせるため、戦闘から変装まで幅広く便利な能力である。
ただし生物に対して永久の効力はないため、しばらくすると元に戻る。
能力者
相手を年齢操作した後に『ケッサク』と笑うのがお約束。
STAMPEDEでダグラス・バレットを能力で幼児化させようとするが失敗した。
原因は恐らくバレットが強力な覇気使いだったため、能力が無力化されたと予想される。
余談
- 若返らせる効力は劇場版に登場したモドモドの実に通じるが、巻き戻せるのは12年きっかりとなっている、老いさせる効力はジュクジュクの実にも通じるが、あちらは生物に対して永久の効力を持つ上に元に戻せない等々、どちらもトシトシの実と差別化されている。
- 尾田っちによると、107巻のSBSで聞かれるまですっかり忘れていたらしい。
関連タグ
ジキジキの実:こちらもSBSで判明