ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

スパークプラグの編集履歴

2023-11-29 00:26:10 バージョン

スパークプラグ

すぱーくぷらぐ

ガソリンエンジンの混合気に着火するための部品である。

曖昧さ回避

概要

自動車に搭載されるガソリンエンジンには欠かせない部品シリンダー1つに1本ずつあり、電極との間に火花を散らし、混合気(ガソリンと空気が混ざったもの)に火をつける。着火された混合気は爆発を起こし、クランクを動かしてエンジンを回転させる。消耗品であり、2~10万km走行ごとに交換する必要がある。


燃料(軽油)を圧縮して自然発火させるディーゼルエンジンにはスパークプラグは存在しないが、冷え切ったエンジンの始動を補助するグロープラグが用いられることもある。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました