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天空の激戦の編集履歴

2023-12-10 10:09:00 バージョン

天空の激戦

くうちゅうせんをせいするのはどちらか

『ウルトラマンブレーザー』第21話のサブタイトル

前後のストーリー



予告

再び大空に現れたデルタンダル。しかしそれは以前とは比べるまでもない力を秘めていた。

これに対応すべく、SKaRDアースガロン第3の力を解放する。


次回、ウルトラマンブレーザー『天空の激戦』


鋼鉄の翼が今、出撃する!

登場怪獣

デルタンダル

主な出来事

以前より開発されてたMod.3が完成し性能テストを兼ねて上層部立ち会いの元、機長としてアンリと操縦士としてヤスノブのローテで5回目の飛行実験が開始されたが、エミは今までさんざん飛行実験に来なかったのに今回だけ来てることに愚痴っている。

実験空域に到達したアースガロンは加速を開始。今回は以前交戦したデルタンダルの速度マッハ9での作戦行動を想定した機動実験だった。エミはMod.3の重力制御の推進システム『ウラヌスドライブ』がそのデルタンダルの飛行技術を応用している事に皮肉を感じていた。空戦機動実験が開始される。

だが、実験中にヤスノブが想定以上のGに耐え切れず、意識を失ってしまう。ゲントの指示でアンリが操縦を交代して事なきを得る。

この事を受けて、事故調査部門から次の実験でのヤスノブの操縦権を剥奪されてしまう。ゲントは空戦で必要とされる射撃を得意とするヤスノブが搭乗権限を持つべきと主張するも通らなかった模様。テルアキも上層部が部隊編成にまで介入することに納得が行かなかった模様。

ヤスノブは再度、搭乗権が取り戻せた時の為にトレーニングを続けていた。アンリは同じく操縦士であるヤスノブの事を気にしてトレーニングに同行する。

一方、GGFは豆鳥岬から東に2000キロ沖合の海上にてゲバルガのEMP発生器官を応用した対宇宙怪獣用の電磁波兵器のテストが行われていた。テルアキは急遽決まった実験でテスト地域の事前調査を行わずに実験をすることに不安を感じていた。対宇宙怪獣を想定した武器に関して、以前エミの父の日記に記載されていたV99との関連がゲントの頭を過っていた。


そんな中で、前回にペナルティで受けた怪獣対処法講座の全国巡業の実施日であることがエミから伝えられ、アンリとのトレーニングから戻ってヘトヘトのヤスノブは頭を抱えていた。アンリに至っては残り32都道府県と聞いて呆れていた。




関連項目

ウルトラマンブレーザーのサブタイトル一覧

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