概要
CV:下地紫野
BT-42に搭乗し、装填手兼砲塔旋回手(ついでに砲手も?)を務める。
ミカとよく行動しており、彼女の哲学的な言葉に興味を示している。
本編では「戦車道は、人生の大切なすべてのことが詰まっている」という言葉を受けて、当初はよく理解できていなかったが、物語の最後の西住みほと島田愛里寿のやり取りを見て理解した様子を見せる。
人懐っこい性格で、他校と試合や交流することに意欲的であり、たくさん友達を作りたがっている。だが、それによって御馳走を振舞ってもらったり、布団などをもらおうとしたりなど下心がある。
また、戦車を集めることにも貪欲で、それらしき物が見つかれば夜中であろうと取りに行くほど。
その雰囲気はどことなくムーミンを思わせる。
『最終章』では、ミカとミッコと一緒にロウリュ(フィンランド式サウナ)に入っている際、「無限軌道杯」への参加をミカに訴えていた。