注意
この記事は、『ズートピア』におけるネタバレを多く含んでいます。
CV:リッチ・ムーア
(日本語版:岩城泰司)
概要
ズートピアのヴィランズ。化学者でありスナイパーでもあるヒツジ。現在は使われていない地下鉄の廃車体をラボにしており、そこでミドニカンパム・ホリシシアス(夜の遠吠え)の毒から作った銃弾を使い、肉食動物を凶暴化させ、彼らをイメージダウンさせていた。
狙撃の腕は高く、移動中の車に乗ってる小さなカワウソ(エミット・オッタートンの事)にも銃弾を命中させ、足の早いチーターも逃がさないと豪語している。
廃車体そのものを証拠品としてZPDに届けようとするジュディとニックに廃車体を運転されて逃がしてしまう。
上司から命令されているようだが…………
更なるネタバレ注意
その上司とはドーン・ベルウェザー副市長(現市長)だった。
描写こそないが全てが終わった後はベルウェザーや同僚達共々逮捕されたと思われる。
余談
英語版ではムーア監督が直々に声を担当している。