「ここのお茶、飲めば飲むほど苦くなる……」
概要
オープンワールドゲーム『原神』の登場キャラクター。メリュジーヌの1人。
服装から分かる通り「マレショーセ・ファントム」の一員。今の生活に限界を感じているようであり、心身ともに疲弊しているのか「カフェ・ルツェルン」の前で項垂れている。
フォンテーヌ邸の設備は概ね人間準拠で設定されているため、どうやらそれに馴染めず苦悩している様子。
会話の中で「水の下に行こうかな……」と言い出すが、あくまで転職先としてメロピデ要塞に行こうかと考えているということであり、自◯を考えているわけでは決してない。
ヌヴィレットの伝説任務で触れられた400年前とは異なり人間社会にメリュジーヌが受け入れられるようにはなったものの、メリュジーヌが人間社会で生きていくのは決して簡単ではないことを象徴しているNPCである。
デイリー任務「とにかく一杯飲もう」ではコーヒーを頼む客の1人として登場する。
余談
名前の由来は恐らく、ギリシア神話に登場するコキュートス川のニュムペーである「メンテー」。
ユーザーからは奇しくも「メンタルがやられてしまっているのがメンタ」と覚えられてしまうことも。
彼女の話から、シグウィンが作中のメリュジーヌで最も人間に近しい見た目をしていることを聞くことができる。