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小路KOGの編集履歴

2023/12/30 12:17:57 版

編集者:feng

編集内容:新規記事投稿

概要

奈良に拠点を置くAMATERASU所属のプロ格闘ゲーマーであり、グランブルファンタジーVS,BlazBlue,ストリートファイター6などマルチゲーマーとして活躍している。

名前の読みはこうじけーおーじー。なお、本名は小路和幸(配信上で普通に明かしている)。

豪快な投げキャラを好む傾向にあり、最弱キャラである初代BlazBlueのアイアン・テイガーで闘劇出場を果たした猛者である。

主流のストリートファイターシリーズ以外の大会にも出場しているが、EVOでAQUAPAZAのトーナメントに出場した際にはGO1に大逆転勝利をされてしまい優勝を逃し、その悲痛な様が話題となり「足を切断された人」と評されてしまった。

ストリートファイター6発売以降、CRカップで獅白ぼたんのコーチングをした縁でホロライブにドはまりし、EVO2023では配信台で角巻わためのブランケットを掲げるなどのパフォーマンスをした。

その後はVtuberと積極的にかかわりを持ち、ホロスターズ律可の大会開催に協力をしたり、ストリーマーやVtuber主催の大会に解説として参加したりコーチングの依頼を受けたりと格闘ゲームの普及活動を行っている。

エピソード

最弱キャラで闘劇出場へ

有名なエピソードに磁力を使って相手を引き寄せて大威力の投げで体力を奪うという豪快なキャラクターであるアイアン・テイガーで闘劇に出場したというものがある。

実はBlazBlueCTにおいてテイガーは歴代の格ゲーでも最弱クラスと言われるほどのキャラであり、実際全国大会である闘劇ではテイガー使いが小路以外いなかったほど。

その弱さはどぐらのクソキャラ列伝の番外、[[弱キャラ列伝>https://www.youtube.com/watch?v=g-7MBCHjnE8]で解説されている。

足を切られた人

EVOで行われたサイドトーナメントのAQUAPAZZA決勝にて、GO1にまさかの大逆転敗北を喰らってしまい負けたショックで頭を抱えながら叫ぶ姿がカメラにばっちりと映っていた。

この絵面があまりにも印象的で、この動画をみたウメハラは「これ、映画のSAWシリーズみたいに足切られてない?」と評し、このイメージが定着してしまった。

うっかりライセンス失効

JeSUが発行するプロゲーマーライセンスは定期的に更新が必要となっている。

小路KOGはグランブルファンタジーVSとBBCTAGの2タイトルのライセンスを保有していた……のだが、ライセンスの更新をうっかり忘れてしまいグランブルファンタジーのプロライセンスが失効となってしまったことを配信で明かした。

Valorantアジアプレイ時間実質1位

Valorantにドはまりし、滅茶苦茶やりこんでいたのだがなんとプレイ時間は日本2位。だが、1位がBOTであったことから事実上アジアで最もValorantをやりこんでいたプレイヤーに輝いた。

なお、この時の小路KOGの配信時間は毎日十数時間にもおよび、起きている間は配信をしていてValorantをやっているというレベルだった。

なお、他の格ゲーマーが2人以上でプレイし、ソロを避けている中で小路KOGはソロでもランクに潜りランクを上げていた。

この時の経験を活かしEVO2023出場前に行われたホロライブメンバーによるValorant大会では解説配信をし、特にロボ子さんを褒めちぎっていた。

格ゲーおじさん→わためいとへ

元々、Vtuberは存在は知っている程度の認識だったが、獅白ぼたんにコーチングをした縁もあり、また礼儀として獅白ぼたんのライブを視聴しようとチケットを購入し、切り抜き動画を視聴していくうちにドはまり、なんと本業そっちのけでVtuberの切り抜きを視聴する配信を行う、SFL開幕当日に前述の獅白ぼたんを含むホロライブ5期生の合同ライブを同時視聴するといった非常に忙しい配信も行った。

そして切り抜きを追っていくうちに角巻わためが最推しになり、EVO2023では配信台にて彼女のイラスト入りブランケットを掲げ、ユニフォームの下に彼女のTシャツを着こみ、全世界の格ゲーファンに角巻わためをPRした。

第2回CRカップではファンであるがゆえにファンとアイドルの一線を超えてはならないとどぐらから引き続きコーチのオファーはあったのだが断ったと配信で明かしている。

また、ホロライブの切り抜き師の中でも著名な「ホロライブ速報」氏が格闘ゲーマーであり、その縁で交流があったりする。

一時期は多くの切り抜き師が小路KOGの切り抜きを作成し、その後は専属の切り抜き師まで現れた。

ちなみに、アキ・ローゼンタールはなんと配信上で小路KOGの切り抜き動画を視聴していたり、さくらみこのソウルキャリバーの企画に小路KOGを模したキャラが出てきたときには知っていると反応される等、ホロライブの面々からも知られている模様。

Vtuberとの懸け橋に

元々の長時間配信に加え、ホロライブ界隈に認知されたこともあり一躍有名になったが、律可のコーチング依頼と大会開催協力を契機にさらに活動の幅が広がる。

出場者にコーチングをした他、大会でも解説として出席、さらにホロスターズ以外の個人Vtuberからコーチング依頼を受けるようになる。

赫闇まおからはコーチング依頼の他大会の開催の手伝いをしたり、弟子の猫海ゆず季からはくろあ、imoaN/Naomiを引き連れての1対3を挑まれたことも。

2022年の小路KOGの配信の同接はよくて2桁後半、大体40人前後を行ったり来たりだったが、ホロライブオタクに目覚めてからは急増、誇張抜きに平均同接は20倍以上と大幅に知名度を向上させた。

関連動画

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