概要
地底冥府インフェルシアに巣食う複数の冥獣を蠱毒房と呼ばれる独房の中に閉じ込めて殺し合いを行わせ、その中で生き残った3体の冥獣の事。
蠱毒房での戦いの中で倒れた他の冥獣の血肉を喰らい、より強大なパワーと様々な能力を会得した。
更に体質の変化によって魔導騎士ウルザードの魔導陣がなくても自力で地上界に向かい、自力で巨大化する事ができる。
凱力大将ブランケンによって冥府門のカギを探し出すために動き出す。
一覧
関連項目
冥獣人四底王、冥府十神:後のストーリーに登場する数字ユニット繋がり。この内、冥府十神の中には更に三賢神と呼ばれる三繋がりのグループが存在する。
邪悪竜、リンリンシー:後のシリーズにおいて、同胞同士で殺し合った末に生き残った中から誕生する怪人と言う共通項を有する。尤も、後者は正確には復活と言うべきだが。