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2024-01-11 23:31:20 バージョン

SUMP

さんぷ

ゴジラVSデストロイアに登場した架空の特殊部隊。

概要

特撮怪獣映画「ゴジラVSデストロイア」に登場した架空の警視庁特殊部隊

Special Unit of Metropolitan Police(警視庁特殊部隊)」の略で日本語読みだと「サンプ」になる。


各班の隊員はギリシア文字と数字を組み合わせたコードネーム(シグマ5など)を持ち、灰色の突入服とタクティカルベスト、ヘルメットを着用している。現実の日本の警察特殊部隊であるSATよりもアメリカの警察特殊部隊であるSWATを意識した服装だが、武装は拳銃やUZIM16などのライフル銃、ショットガンなど一般的な物から破片手榴弾などのSATが持っていない武器、挙句の果てにはM72ロケットランチャー火炎放射器など、警察よりもはや軍に配備されていそうな武器まで所持している。


確認できる限りでは装甲車は配備されておらず、マツダのプロシードマービーをベースとした車両が使われている。この車両は青色の回転灯を有している。


劇中では

謎の生物がプレミアムビル(外観の撮影に使われたのは特撮でよく使われるテレコムセンタービル)を占拠した事を受け警官隊や機動隊と共に大挙して現場へ出動。オメガ隊が正面西玄関、シグマ隊が地下搬入口から突入したが謎の生物の奇襲を至る所で受けて数人がミクロオキシゲンで溶かされたり、壁ごと押しつぶされたりして犠牲になるが、火炎放射器やロケットランチャー、手榴弾の攻撃によって一部を撃破する。また外で逃げ遅れた山根ゆかりを殺害しようとした1体を火炎放射器で焼き殺した

しかしこの時の火器攻撃で、生き残った個体は軒並み巨大化してしまった為、対処法を知らなかったとはいえデストロイアの進化を手助けしてしまったとも言える。(一応本作の主人公である伊集院研作は警官に「火器攻撃は避けてください」と注意していたが全く相手にされていなかった。)


余談

・明らかに過剰装備の為、この部隊は対怪獣戦も想定していたのではないかと推測されている。

・装備している武器や戦闘シーンはエイリアン2の影響を強く受けている。

 (M56スマートガンや動体感知器など)

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