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狩屋マサキの編集履歴

2012-08-14 21:35:16 バージョン

狩屋マサキ

かりやまさき

『イナズマイレブンGO』の登場人物。

CV:泰勇気


概要

プロフィール

雷門中サッカー部1年生。ポジションはDFで、背番号15。

松風天馬のクラスに新しく入ってきた転校生。天才DF。

11歳の頃に、両親の会社が騙されて倒産したことにより孤児院である「お日さま園」へ入る。

雷門中への転入は、彼がサッカー好きであることを知った吉良瞳子の計らいによるもの。

当初は自身への注意を促した霧野に対して執拗な嫌がらせを繰り返しており、その行動から彼にフィフスセクターのシード(監視者)ではないかと疑われることになる。

しかし、月山国光中との試合で本気で試合に勝とうとする姿を見せ、シードではないと信じるようになった霧野と連係プレーをし、敵のタクティクスを攻略してみせた。

以降霧野への態度は軟化したものの、サッカー初心者のに嘘を教えたりと性格の悪さは相変わらず。

が、その一方で低すぎるネーミングセンスを周囲にからかわれるなどいじられキャラともなっている。

ゲーム版ではさらにそのキャラ性が強調されており、霧野にシードだと嘘をついた事から倉間に「シードもどき」とからかわれたり、教師に職員室に呼び出された際に天馬に「何かした?」と疑われたりされている。

ゲームのシャイン版限定エピソードでは、ヒロト緑川を苦手視している様子が覗える。

イナズマイレブンGOクロノ・ストーンでは影山輝軽音部(?)に入っている模様。


特徴

水色のセミロングヘアーに黄色目が特徴。

普段は猫を被っており、おっとりとした表情に人当たりの良い態度を見せている。

しかし、本性は非常に攻撃的な性格で、顔つきも吊り目の剣呑な表情となる。

チームになじんでからは素でいることの方が多くなり、猫被りの顔は何か企んでいる時に見せている。

この性格は生い立ちにより人間不信となったことに起因しており、天馬が無条件に信頼を寄せてきたり、霧野から試合の要として信頼を置かれた時は居心地が悪そうにしていた。

ただ、円堂からは「口は悪いが蹴るボールは優しい」と評されており、あくまでも人間不信のせいで性格が悪くなっているだけで根は悪いわけではないらしい。

また、基本的に天然揃いな1年勢のツッコミ役として機能している(ただし声には出さないor出してもさり気なく流されてしまう)。

ちなみに同じチームの剣城倉間の同様にツンデレ扱いされやすいキャラの1人でもある。

ゲーム版ではなぜかやたらと剣城に絡んできており、その度に剣城にスルーされている。

並はずれた運動神経の持ち主で、白恋戦の際は滑りやすいフィールドの攻略法を生みだした。また、霧野曰く「どんな体勢からでも次の行動に移すことができる」ため、試合中はアクロバティックなプレーを見せている。


架空の必殺技のネーミングの話題(24話)では、天馬たちの会話のノリに合わせようとどかーんジャンプなる名称を考案したものの、反応はイマイチだった。

その後も必殺タクティクスの命名を振られてとっさにランランランニングと答えるなど、ネーミングセンス自体がイマイチな模様。

これを踏まえるとハンターズネットの名称自体、第三者につけてもらったのでは?と思えてしまう。

ちなみにネーミングセンスに関してはアニメの独自設定。

アナウンサーの富永じゅんのファン。彼女のことは、「じゅんじゅん」と呼んでいる(47話)。


一時期土門飛鳥のボツデザインによく似ていると一部で話題になった。

特徴を上げてみると浅葱色のセミロングヘアーに黄色の瞳、シャツinユニといった点が共通している。

ただ、髪型や目つきは微妙に違い、このボツ案の髪色を変えてを流用したと思しきスカウトキャラの小寺が存在しているため、真相は不明。


必殺技

  • ハンターズネット
  • イリュージョンボール
  • クレイモア
  • ディメンションカット

関連イラスト


関連タグ

イナズマイレブンGO 吉良瞳子


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