※芸名だけで検索した場合、各種作品のバットと混同するおそれがあるため、
可能な限り、逆転裁判というキーワードを入れるか、本名で検索することを推奨
概要
タチミ・サーカスのアクロバットパフォーマンス芸人。
兄であるアクロとコンビを組んで活動し、
本編開始より半年以上前は息のあったパフォーマンスで人気を得ていた。
しかし、事件の半年前に芸に失敗したことで意識不明の重体となってしまう。
ミリカにホレており、気を引こうと必死だった模様。ミリカとはいとこ同士にあたるが、一応現実世界の日本の法律では結婚可能。
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ネタバレ
※以下、第3話の重要なネタバレあり
からかい合う仲だったミリカとバットであったがある日、バットはミリカにある賭けを持ちかける。「自分がミリカのかわりに芸をやったら一緒に映画に行こう」と。その芸というのがレオン(※サーカス団にいたライオンのこと)の口に頭を入れる芸であった。
賭けに応じたミリカであったがこの時、ミリカは以前にやられたイタズラをバットのスカーフに仕込んだ。これが悲劇の引き金となる。
そうとは知らずバッドがレオンの口に頭を突っ込んだ瞬間、スカーフの仕掛けが原因でレオンは笑ったかのように顔を歪め、噛みつかれる事故に巻き込まれてしまった。このことが原因で彼は延髄が傷つき、昏睡状態のままであった。とっさに助けに入ったアクロも脚に怪我を負ってしまい、車椅子生活を余儀なくされた。
事故の後、レオンは立見七百人の手で射殺された。
この事故こそ、第3話の重要な手がかりとなる。