呪霊玉

じゅれいたま

漫画『呪術廻戦』の術式。その過程。

　　　　皆は知らない　呪霊の味

　　吐瀉物を処理した　雑巾を丸呑みしているような

概要

呪術廻戦に登場する呪術師。夏油傑の術式で取り込む際の工程。

呪霊を球体状に変化させ丸呑みにする。

公式での扱い

コンビニとのコラボで呪霊玉風の水饅頭やおにぎりが発売された。

公式X

また、一期OPにて夏油が黒いスイーツに黒蜜を垂らすシーンも話題となる。

余談

百鬼夜行の時点で夏油は4000以上(新宿・京都にそれぞれ千ずつ、乙骨との戦闘で消費した分を加味すれば6000以上)の呪霊を取り込んでおり、元から取り込んでいた分は不明だが単純計算で1日二体取り込む事を10年以上続けなければならない数である。

それだけの呪霊をほぼ毎日食べていられる夏油の凄まじい忍耐力。さすが特級。

2021年2月頃、山梨県の老舗和菓子店「澤田屋」の和菓子「くろ玉」が呪霊玉にそっくりと話題になった。

考察班は「縛り」で戦闘後にしばらくの間「味覚を消す」などのデメリットを使えば味で苦労せずに済んだのでは？と考察されている。

関連イラスト

関連タグ

呪術廻戦　夏油傑

呪胎九相図/宿儺の指：同じく取り込む過程で喰べる必要がある。

悪魔の実：食べる事で特殊能力を得られるが、味は非常に不味い。