プロフィール
職業 | ソルティコの領主 |
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出身 | ソルティコの町 |
身長 | 約190cm |
体重 | 約80kg |
好きな食べ物 | 黒コショウを使ったステーキ |
宝物 | 愛用の剣 |
好みのタイプ | 愛するのは亡き妻だけ |
座右の銘 | 一意専心 |
英語版名 | Don Rodrigo |
CV | 大塚明夫(DQ11S) |
概要
『ドラゴンクエストⅪ』の登場人物。
ソルティコの領主で、世界最高と称えられている騎士の中の騎士。
自他ともに非常に厳格で、いかにもガンコ親父的なキャラ付けであるが、豪快で気のいい一面もあり困っている人のことは放っておけない性格の持ち主。
座右の銘は「騎士に二言はない」。
十数年前、騎士を目指していたゴリアテという息子が突然「旅芸人になるために修行の旅に出る」と言い始めたため壮絶な大喧嘩を繰り広げ、半ば絶縁のような形になってしまっていた。
しかし実際は息子の夢をとっくに認めており、夢を叶えることで息子なりの騎士道の在り方を証明してくれることを望んでいる。
ゲーム中では「世界崩壊後」と「過ぎ去りし時を求めた後」の二つの時間軸でゴリアテことシルビアと彼の再会を目撃することになる。
崩壊後の世界ではシルビアのナカマたちの勢いに押されてパレードのダンスの楽しさに目覚めてしまい、エンディング後はナカマたちと共にキレッキレのダンスを披露している。
過ぎ去りし時を求めた世界では邪神ニズゼルファに対抗するためシルビアとかつての弟子グレイグの二人に特別な試練を課す。
この試練を乗り越えることで「師匠よび」というれんけい技が解放され、彼を呼び出すことができるように。
ちなみに亡き妻はガーベラ(CV:音羽雫)といい、グレイグの故郷であるバンデルフォン王国の旅芸人「シルビア」であったことが語られている。
ジエーゴの屋敷には彼女と思しき肖像画が飾ってある。夜になると彼がその肖像画を眺めて物思いにふけっており、愛妻家な一面も見て取れる。
実際、上記の通りキャラクターブックでのインタビューでは「愛するのは亡き妻だけだ」と答えている。
関連イラスト
関連タグ
ゾーマ…同シリーズの中の人繋がり
ハッサンの父親/アローザ/女王ディオーレ…我が子と大喧嘩になるが、後に子の意思を認め和解する頑固な親キャラクター繋がり。オマージュ元と思われる。