西武10000系

せいぶいちまんけい

爆音で有名な特急である（最終編成以外）

概要

西武10000系とは西武の2代目レッドアロー（通称：ニューレッドアロー・NRAなど)で、池袋・秩父線内では「むさし」「ちちぶ」、新宿線では「小江戸」といった感じ。

車体は丸丸新製でありながら下回りは初代レッドアロー・旧101の下回りを拝借してる。なので走行音が、クソでかい。遠くからでも聞こえるぐらいだ。まさに「再生怪人」である

　また、10112fのみがすべて新製であり下回りも20000系ほぼ同一している。こちらは結構静で、結構いい感じ、新宿線専属（たまに池袋線にも）

2011年、レッドアローに大胆なペイントが施される。初代の塗装をモチーフにしタ塗装で、車体はクリーム・赤色・銀で覆われている。この編成は第一回目の拝島線特急に使用された。今は池袋線所属だ。

今は模型化が決まったほどの人気者

こちらは上記ほどの大胆さではない、むしろ地味な塗装で終わらしてる。車体は赤いところをグリーンにして、先頭・側面などにステッカーを貼っただけのお手抜き加減だ。だがこちらも模型化されるほど人気らしい？