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轟雷神の編集履歴2024/01/27 15:13:00 版
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データ

全高56.5m
重量1950t
出力800万hp/t
合体コード「迅雷合体!」

初登場は巻之十『雷神と滅びの谷』

概要

二機の昆虫型戦闘車両が合体して完成する電光石火ゴウライジャーのカラクリ巨人。

旋風神に比べパワーでは劣るが、機動力と装甲に優れており、両腰のガトリングゴウライキャノンと胸のダブルホーンカッターが武器

更に旋風神同様カラクリボールを使うことができる。・・・と言うより、基本システムは旋風神と同じらしく、それに目をつけた日向おぼろによって風雷丸が開発され、轟雷旋風神の誕生に繋がることとなった。

ゴウライジャーが敵対してた初戦では、一度は旋風神を破壊している。

ハリケンジャーと共闘するようになってからは、こちらもおぼろの手でメンテナンスされている。

海外版の名称は「サンダーメガゾード」となっているが、初代第2シーズンで既に大連王の海外名として使われている為、本機は二代目となる。

ゴウライジャーはハリケンジャーからプラントアックスを奪取し、後にソードスラッシャーのレプリカ(形状そのものに差異は無いが「ハリケンジャイロに装着されているシノビメダル3枚」を使用するオリジナルとは異なり「1枚のシノビメダルのみで発動可能」な点で異なる)を開発。

残りは日向おぼろ、もしくはシュリケンジャーから提供されたものである。

一覧については当該記事を参照。

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