相良良晴

さがらよしはる

相良良晴とは、『織田信奈の野望』の主人公。

CV：川原慶久（ドラマCD）、江口拓也（アニメ）

人物像

17歳の男子高校生。現代から突如戦国時代へタイムスリップしてしまう。

合戦の最中に織田信奈の命を救い、死んでしまった木下藤吉郎に代わり、足軽として織田家に取り立てられる（後に侍大将へ）。名前の「さがらよしはる」の頭と終わりをとって信奈に「サル」とあだ名を付けられる。

当初は乱暴な信奈に反発していたが、彼女の境遇や志を知り段々と惹かれていく。戦国物のゲームや歴史が好きだが学力はいまいちで、身体能力も平凡だが逃げることは上手い。肝が座っており、信奈や身分が上の者にもタメ口で話したり、敵将を目の前にしても正面から対峙する。絶対絶命の時もゲームから学んだ知識を駆使して危機を乗り越えていく。

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