注意
ぷに神の闇の記事が作られていなかったため、急遽作っています。のんびりスピードで作っているので「まだここ書けてないじゃん」というのがめちゃめちゃあるかもしれません、ご了承ください!
加えて、制作者が書いてあることが間違ってることがあるかもしれません。その場合は編集お願いします
追記:現在広目天の欄まで制作完了。増長天以降はしばしお待ちを
概要
ぷに神の闇とは、ぷにぷに妖怪VSカチカチ妖怪の後のストーリーである。このシリーズではぷにぷに工場長の孫のレンが、ぷに神に溜まったケガレが具現化したぷに神 ケガレ達に奪われた工場の歯車を取り返す物語となっている。工場の歯車を取り返すため、レンは歯車を守る四天王達の力を借りながら四天王のケガレに挑む。
登場人物
レン
ぷにぷに工場長の孫。襲撃されたぷに工場を救うため、「ぷに神ウォッチ」を手に立ち上がる。(ぷにぷに公式Xより引用)
本イベントの主人公。工場長の孫となっているが、血縁関係は無い。(工場長曰く、「工場の前に捨てられていたところを拾った。ほっぺたが工場のぷによりぷにぷにしていた。」と語る。今はどうなんだ・・・?)四天王の力を借りるため、様々な姿に変化する
東天 持国天
ランク:ZZ
種族:ニョロロン
必殺技:東天・蛇円斬
ぷに工場の動力源である4つの歯車を守る四天王の一人。「東の歯車」をケガレから取り返そうとしている (公式Xより引用)
「東の歯車」の守護神。親しみやすく穏やかな性格だが、脅威に対しては容赦せずに蛇のようにしなる長剣を振るう(妖怪大辞典より引用)
乾闥婆(けんだつば、老いらんの派生姿)と毘舎遮(びしゃしゃ、メラメライオン派生姿)を配下とする
持国天 ケガレ
ランク:ZZZ
種族:ウスラカゲ
必殺技:暗黒・大蛇派
ケガレに染まった持国天から生み出された、邪悪な分身体。身体に巻き付いた大蛇を自在に操り獲物を捕らえ、ゆっくりと締め上げさせる (妖怪大辞典より引用)
ケガレに染まった山吹鬼やオロチを配下とする
西天 広目天
ランク:ZZ
種族:フシギ
必殺技:西天・天命豪筆
ぷに工場の動力源の一つである「西の歯車」の守護神 広目天。規律を重んじる真面目な性格で世界の秩序が乱れぬよう常に3つの眼を光らせている (妖怪大辞典より引用)
富単那(ふたんな、天狗王クラマ派生姿)と那伽(なーが、FF版カラス天狗派生姿)を配下とする
広目天 ケガレ
ランク:ZZZ
種族:イサマシ
必殺技:堕天・黒鷲派
ケガレに染まった広目天から生み出された邪悪な分身体。まがまがしい黒い翼をもつ鷲を従え、獲物をつぶさに観察すると獣の狩りの如く確実に仕留める (妖怪大辞典より引用)
ケガレに染まった紫炎や猫又を配下とする
その他
本作に出てくる四天王は、仏教に出てくる四天王が元になっている。また、四天王の配下も、殆どが仏教内でも配下となっている。
仏教に出てくる者との区別の為四天王や配下達にはリンクを付けていないがもしも興味があれば「仏教における四天王達」のリンクから確認してほしい。
余談
ケガレ達は動物を使って獲物を○○する、と妖怪大辞典に書かれている。つまりケガレ本人は何もしていn・・・おっと誰か来たようだ
仏教における四天王達
持国天 広目天 増長天 多聞天 (なお、多聞天はあの上杉謙信が信仰していた神、毘沙門天と同一人物(神物?)である)
なお、仏教内における多聞天の配下は羅刹、夜叉であり、吉祥天は配下ではない。吉祥天は多聞天(毘沙門天)の妻とされている。また、善膩師童子は彼女と多聞天の子である。詳しいことは毘沙門天の記事から確認してほしい
ちなみに那伽(ナーガ)だが、仏教、あるいは神話等においては個体名ではなく龍族の総称なのだが、ぷにぷににおいては鴉天狗の姿をしている。